fc2ブログ

万華鏡展

渋谷Bunkamura「万華鏡展」、行ってきました。

manngekyo1.jpeg


ネットで宣伝することを条件に撮影が許可されていたので、
中の様子も撮ってきました。
ま、宣伝と言っても明日で終わりなんですけどね…

manngekyo2.jpeg


色々な万華鏡がありました。
展示というより、即売会のような感じ…?
贅沢な大人のための万華鏡だったので、何も買えずに帰ってきましたが…

万華鏡03

万華鏡04

こんな変わり種も。
すべて万華鏡です。かわいい。

自由に覗けましたが、万華鏡が傷つくので内部撮影は禁止。
いろんな万華鏡を覗いてはうっとり。
底のキラキラしたものを見るのもまた楽しい。
これはどんな模様になるんだろう?という、わくわく感が良いですね。
液体の入っているものは、
本体を回さなくても、とろ~ん、と模様が変わっていくのが面白い。
どれも綺麗でしたー。


↓芸術の秋ということで、近々見に行きたいもの。
きものモダニズム」(泉屋博古館)~12/6
竹久夢二とアール・ヌーヴォー ~明治・大正の日常を彩った図案と装飾~
(竹久夢二美術館)10/1~12/25

年賀状用の写真(サル)を撮りに、上野動物園も行きたい。
まだ早いと思うなかれ。ギリギリに撮りに行くと寒いのです。

気候が良いと、おでかけしたくなるなぁ。
 

スポンサーサイト



彼岸花と蝶

植物園に行ってきました。

DSCF3194.jpg

彼岸花を撮っていたら、蝶が飛んできました!
心の準備もできぬまま、慌ててシャッターを切りました。

DSCF3169.jpg

背景がこのくらいの感じだったら、彼岸花も蝶ももっと映えたかも。
ま、そんなに上手くはいきませんね。。。

花文字のこと

今年に入って始めた「花文字」。
花文字は、中国で生まれた、吉祥絵柄を使って書く、縁起の良い文字です。

150917.jpg

まだまだへたっぴですが、こんな感じ。
ネットで検索すれば、美しい作品がたくさん出てくると思います。
これは老人ホームにいるおばあちゃんに描いたもの。
鶴亀は中国ではなく、日本の花文字独自のものだそうです。
長寿の願いを込めて鶴亀を入れてみました。
竹は健康、鳥は幸福、稲穂は食うに困らず、など、
絵柄にはそれぞれ意味があって、面白いです。

私は大学時代に短期留学先の中国で花文字の存在を知り、
旅行で台湾に行った時に目の前で描いてもらったりして、
とても感動し、自分でもやってみたくなりました。
そこで、横浜の中華街の花文字作家さん(中国人)に、
どこで習えるのかと聞いてみたところ、
「自分が食えなくなるじゃないか。そんなの教える訳ないだろう!」
と言われてしまいました。
当時、ネットでも教室を調べて、あるにはあったのですが、
遠かったし、大学の授業もあったしで、諦めました。

ですが、ここ数年、花文字をやってみたいという思いが再燃。
(こういうとき、薬の副作用のふるえのことは忘れる。笑)
再び検索したら、花文字教室の数が増えている!
しかも通えるところに!!!
そして現在、月に2回、お教室に通っています。
先生も生徒さんもやさしい方達で、
花文字自体はもちろん、お教室に行くのも楽しいです。

いま、無謀にも初級の試験を受けようとしているところ。
基本の絵柄15種と「花」という一文字を書きます。
ちょうど絵柄を全て習ったところなので、復習にもなります。
誰も落ちたことがないというこの試験。逆にプレッシャー…
 

母校へ帰る

今日は母校(高校)の文化祭に行ってきました。
今度、高校時代の友人同士が結婚式を挙げるのですが、
そのときに流す映像などに使うツーショットの写真がなかったそうで、
カメラマンとして同行してもらえないかと嬉しいご依頼を頂いたのです。
出会いの地で結婚式に使う写真を撮るなんて素敵すぎ!
へっぽこカメラマンですが、2人の自然な感じが出るように頑張りました。
2人とも楽しそうで、私も楽しかったです。

DSCF3123.jpg
背後からこっそり。


母校に帰って、びっくりしたことがひとつ。
それは、私が在学中に書いた書道の作品が
卒業して10年近く経った今も職員室前に飾られていたこと!です。
廊下を歩いていて、なんだかこの字、書いたことある気がするなー、
と、ふと立ち止まってよく見ると、自分の名前が書いてありました。笑
1年生の時の作品でした。
さすがに下手すぎてお見せできませんが…
先生もなんでもうちょっといいやつ使ってくれなかったんだろうか。