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命名書「絢人」くん




「素を以て絢と為す」飾り立てない心の美しい人に、
という願いが込められたお名前。

初めて聞く言葉だったのでネットで調べたら、論語の一説でした。
「美しさの所以は素地となっている元々のものの中にこそあって
形は後からついてくるということ」だそうです。

「絢」の字はきらびやかなイメージがあったけれど、
絢人くんの「絢」にはこんな想いが込められているのですね。

私もあまり飾り立てず、シンプルに仕上げました。
「絢」にお父様とお母様をイメージした鳥を入れ、
ピンクの鳥がぽかぽか優しく美しい心を持った絢人くんを抱えています。
それを「守護神」の意味を持つ龍が
包み込むようにして守っている、そんなイメージです^^







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正木美香の花文字サイト
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