台湾旅行記①【高雄・屏東・三地門】
- Day:2018.10.31
- Cat:写真
申し訳ございませんでした。
現在はご注文等々、通常通り受け付けております。
どうぞよろしくお願いいたします。
***
結婚5周年記念で、台湾旅行へ行ってきました!
10/25(木)~30(火)の5泊6日で、台湾にしてはプチ贅沢。
(初日と最終日は移動のみでしたが…)
台北や九份は学生時代に友達と行ったことがあり、
本場の花文字も2名の作家さんに書いてもらったので、
今回は南の方へ行くことに。
色々な民族の街並や暮らしが見たい!
という願いが叶えられ、とても充実した旅でした。
少数民族とか民族ごとの習慣とか民族衣装とか、
なんかそういうものが好きで心惹かれるんです。
日頃から仕事で中国語を使っている旦那のおかげで、
ツアーでは得られないような経験ができたと思います。
(私の中国語ではほぼ何もできません…)
そんな旅の思い出を、4回に分けてご紹介したいと思います。
花文字は関係ないですが、よろしければご覧ください。
***
【高雄・屏東・三地門】
まずは高雄に降り立ち「龍虎塔」を観光。
台湾では十二支の中で、龍が最も良く、虎が最も悪い、
とされているらしく、
龍から入って虎から出るようにとの注意書きが。

高雄から屏東へ向かい「原住民族文化園区」へ。

現地で食べたものはだいたい全部美味しかったのですが、
ここで食べた麺だけはちょっとお口に合いませんでした。
日本のそばみたいな感じでちょっとクセがあって、
麺も具も、わずかなスープも味がしなくて…薄味文化なのかな?
食後は、様々な民族による歌や踊りのショーを見ました。
残念ながら撮影禁止。(終了後、民族の方々と記念写真は撮れました。)
どうやら日によって違うようですが、
今回のショーでは赤い民族衣装が印象的なタイヤル族の歌や踊り、
セデック族の口琴(板をくわえて、板についたヒモを
ひっぱったり緩めたりしてビンビン鳴らす)などを見ることができました。
その後、パイワン族とルカイ族が多く住む「三地門」へ。
これがもう、なんというか、一応道にはなっていたけれど、
所々木が倒れていたりする、ほぼ道なき道を行かなくてはならず…
でもどうしても行きたかったのです。
なんとか到着して、伝統工芸品のトンボ玉をゲット。
模様によって、健康運UP、金運UPなどの意味があるみたいです。
花文字みたいですね。笑

工場で生産されることが多い中、
ここでは工房で一つ一つ手作りされているそうです。
日が暮れかけていたけれど、なんとか着いてよかった!
街全体もかわいかったです。

夕飯はその辺の現地の人が入るようなお店で食べました。
こういうのも好きなんですよねぇ。
旅行に行ったら現地の人と同じ食べ物を食べるのが私のモットー。
小汚い店(失礼)だったりなんかすると更にテンション上がってしまう。

この日は魯肉飯(ルーローファン)と牛肉湯(牛肉スープ)。
旦那によると、魯肉飯は店によって全然違うらしいですが、
ここのは美味しかったです!
ホテルに帰る途中で、かき氷屋さんに寄り道。
マンゴーかき氷を食べました。

1人前という選択肢はなく、写真のが一番小さくて2~3人前です。
すごいボリュームでびっくりでしたが、美味しくいただきました。
次回は【霧台・瑞豊夜市】をお送りいたします。

*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*
正木美香の花文字サイト
https://masakimika.jimdo.com
スポンサーサイト